振られた原因…知りたいですよね。相手に直接原因を聞きたいところですが、それはやってはいけないことであるのは前回説明しました。
では何もしなくていいの?
というのはちがいます。
別れの原因は自分でしっかり見直さないとだめです。
別れの原因をしっかり把握しておかないと、あらためて復縁のチャンスが巡ってきたとき、再び同じ失敗をして嫌われる危険性があるからです。
せっかく復縁できても、すぐに振られてしまっては意味がないですよね?
そこで。
復縁工作員に注意してください!
よく復縁工作員として高額なお金をとって復縁させる業者がありますが、彼らは復縁したあとのことは考えていないため、とりあえず「もう一度付き合う」と相手に言わせることだけを考えています。
だから、復縁したと思った1週間後に「やっぱりごめん」などと振られてしまうケースはたくさんあるのです!
そんなの嫌ですよね!?
確実な復縁をしましょう!
そして一時的ではなく、
末永く愛されるための対策をすべきです。
そのためには別れの原因はかならず予測をたてておきましょう。その予測が合っているかどうか?が問題なのではなく、
あなたがふたりのことを客観的に分析する冷静さ
が大切なのです。
冷却期間にちょうどいい課題です。ぜひ考えてみてください。
もっとも手っ取り速い方法は、共通の友人を使って別れの原因を聞き出すことです。
あなたには共通の知り合いはいますか?もしいるならぜひ協力をお願いしてください。その人にさりげなく、あなたのどこが嫌だったのかを聞いてもらいます。
仲の良い友人であれば、お相手も本当のことを話してくれる可能性は高いでしょう。
くれぐれもあなたが直接お相手に原因を聞いてはいけません。
共通の友人がいない…いたとしても協力してもらえる状況ではない…そんなときは、
自分で別れの原因を考えるしかありません。
ひとつひとつ原因を考えてみましょう。
以下の図を見てください。
これは男女の別れの原因をデータ化したものです。
「気持ちが冷めた」が圧倒的です。「浮気」もほかの人に目移りしていることなので、1位の「気持ちが冷めた」と共通していると思います。
では、なぜ気持ちが冷めてしまうのでしょう?
冷めるだけの原因があったからですね。
以下の図を見てください。
これは男女それぞれの、結婚するにあたって重視する点をデータ化したものです。
あなたはすでにお相手と付き合っていたのですから、恋人になるための条件はクリアしていたはずです。そうなると次は、結婚するのに必要な条件が足らなかったために気持ちが冷めた、と考えるのが妥当です。
いや、
あの人は自分と結婚する気なんて、さらさらなかったと思う。
といま思った人。
それはお付き合いの仕方そのものに問題があったことになります。
本当に素敵な相手に出会えれば、若くても結婚するカップルはたくさんいます。それに年齢が若いなどの理由でまだ結婚を考えていなかったとしても、結婚してもいいレベルの相手があらわれれば、絶対に別れないはずです。
もし「結婚」という言葉を聞かされて自分とはまったく別次元の話だと感じた人は、それだけ魅力的な人格をアピールできていなかった証拠です。ぜひ嫌われてしまった原因をシッカリ把握することをおすすめします。
では、データの話に戻ります。
上記のデータを見てわかるとおり、
男性は「思いやり、仕事、年齢、金銭感覚」を重視します。自分の生活リズムがどう変化するか?を中心に考えていることがわかります。
女性は「金銭感覚、収入、性格」を重視します。これはふたりで生活をしたときどうなるか?を具体的に想像していることがわかります。
女性のほうが想像力が豊かなので、より現実的なイメージをしているのでしょうね。
上記のことから、以下の内容が気持ちが冷めた原因として考えられます。
そして次は、
さらに具体的に別れの原因を考えていきます↓
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復縁カウンセラーの森山です。
これまで多くの男女の復縁を実現させてきた実績があります。
たとえ振られてしまった相手でも、再び愛されて成功できる方法があります。
あなたにできることは今一歩踏み出す勇気です。本当に愛せる人に出会えた縁を大切にして、復縁を目指しましょう。