自分から彼を振ったのだけれど、やっぱり彼が忘れられない…。もう一度やり直したい…。時間が経ったからこそ彼のよさがわかり、後悔している女性も多いのではないでしょうか。
自分から別れを切り出した場合、喧嘩別れであれば復縁できる可能性が高くなります。これは別れるつもりはなかったのに衝動的に別れてしまったためです。
一方、もし喧嘩別れではなかった場合は、それなりの理由があってのことでしょうから、相手もその理由を重く受け止めているはずです。
これをあなたはいまから復縁させようとしているわけですから、
まずは一度彼を切り捨てたことへの信頼を、取り戻すことから始める必要があります。
では具体的にどんな方法でアプローチをしていくのかをご紹介します。
まずはなるべく早く彼にメールや電話でコンタクトをとりましょう。なるべく早くとは、別れてから1ヶ月以内がベストです。
別れたあとは、お相手もまだあなたに十分未練がある可能性が高いです。そのため、早めに彼に連絡を取れば、そのままスムーズに復縁できるケースが多いでしょう。
2カ月以上たってしまうと、お相手がだんだん気持ちの整理をつけてくるため、あなたと決別する方向へ考え出してしまいます。
この時期に復縁を申し出ても「考えたい」という返事だったり、一度別れたことへの文句を言われたりして喧嘩になってしまうことがあるのです。
あなたが復縁したいと思ったら、すぐに行動に移すことがポイントです。
あなたは自分から振っておきながらもう一度やりなおしたいと言うのですから、やはりあなたのほうが全面的に折れるしかないでしょう。
彼には素直に謝って、はっきりと言葉で「ごめんなさい」と意思を示しましょう。適当ではだめですよ、ちゃんと誠意をもってあやまってください。
もしかすると、彼はあなたに怒っているかもしれません。あきれているかもしれません。もう振り回されたくないと思っているかもしれません。
そうした彼の気持ちを包み込むくらいの器量が、いまのあなたには必要です。
彼がどんな態度を示しても、
彼を愛しているというひたむきな態度を忘れないでください。
復縁の話をするため、最初にメールやLINEなどを使ってファーストコンタクトをとると思いますが、この時点で復縁したいことをストレートに伝えたほうがよいでしょう。
本来であれば、会ってじっくり話したほうが思いは伝わりますが、ふたりは一度お付き合いした関係ですので、わざわざ「話したいことがある」などといって呼び出すのは、相手に不快な感情を与えます。
メールで手短に復縁を申し出て構いません。
ただし、手短に済ませることがポイントです。ダラダラと長話しないでください。
あなたが言べきことは以下の3点です。
これだけです。
復縁をしたいのはあなたのほうなので、
・こんなところが嫌だった
・ここを反省してほしい
・改善点の話し合いがしたい
というように、議論しないようにしましょう。とくにお相手の嫌だったところを非難したり、反省させるのは筋違いです。
まずは復縁して、お相手にふたたび交際を続けてもらうことが先決ですので、いまはまだ反省会をやろうとしないでください。
むしろ、あなたのほうがこれまでどこが悪かったのかを反省しましょう。そして彼に会ったとき、今後はこんなところをなおしていきたい、という抱負を伝えるようにすると、お相手にその熱心さが伝わるでしょう。
男性は理屈で説明してくれたほうがすぐに理解しますので、あなたの反省点を具体的にあげて、そこをなおすようにすれば、好感を得られるはずです。
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復縁カウンセラーの森山です。
これまで多くの男女の復縁を実現させてきた実績があります。
たとえ振られてしまった相手でも、再び愛されて成功できる方法があります。
あなたにできることは今一歩踏み出す勇気です。本当に愛せる人に出会えた縁を大切にして、復縁を目指しましょう。