あなたはパーソナルスペースを知っていますか?
人は自分から半径1メートル以内に入ってこられると、不快感を感じるスペースがあります。いわば自分のテリトリーのようなものです。これをパーソナルスペースと言います。
パーソナルスペースは人によって個人差がありますが、初対面の人間であれば平均で半径1メートル、親しい人間であれば半径50cmくらいと言われています。
もちろん、これは個人によって誤差がありますので目安です。
恋愛においては、この半径50cm以内の距離をうまく使うと、簡単にドキドキを作ることができます。
以下に手順を説明します。
まずはあなたが恋愛対象として相手に意識させなければなりません。
具体的には以下のようにアピールしてみましょう。
・相手の好みのタイプを聞く
・彼氏(彼女)がいるかどうか聞く
・恋人募集中か聞く
こんな会話をすれば、相手も、
あ、この人はおれ(私)に気があるんだな
って思うでしょう。
そしてさらに恋愛について話をすすめます。しばらく会話をしてすこし心がほぐれてきたと思ったら、ここで一瞬だけ相手のパーソナルスペース以内に入りこみます。
あなたが女性なら、 一気に半径50センチ以内に入り込んでください。そしてすこししたら、すぐに離れます。これを5、6回行います。
長時間パーソナルスペースに入り込んだままだと不快感を与えてしまいます。かならず1度入ったらすぐに出ていくようにしてください。
この一瞬の入り込みがドキドキを与え、相手を強く惹きつける効果があります。相手の笑顔が増えたと感じた場合は、もっと回数を増やしてください。
男性は女性をつかまえる本能があるため、自分の中に入ってきた女性がすぐに離れていくことで、捕まえたい欲求がふくらむのです。
あなたが男性なら、相手との距離を15センチ縮め、ずっとその場所をキープします。
たとえばあなたと彼女の距離が1メートルあったら75センチをキープします。あなたと彼女の距離が50センチであれば35センチをキープします。
すこし距離が近いかな?と思う場所に居続けるのです。くれぐれもそれ以上に入り込んではいけません。すこし近い距離で話し続けることで効果があります。
女性は警戒心が強いため一気に入り込まれるのを嫌います。ですがすこし近い距離で話すと安心感を与えるため、心が開きやすくなる効果があります。
パーソナルスペースに入ってはいけないタイミングがあります。それは以下のようなときです。
・相手の返事がテンポが悪いとき
・相手の反応が曖昧なとき
・会話が盛り上がってないとき
ようするに、相手があんまりその気がないときです。その気がないのにガンガンいくと、すぐにウザイ!という結果で終わってしまいます。
また、こんな時もパーソナルスペースに入ったらだめです。
デートに誘うとき
これは、勝負に出るときです。相手にOK?NG?を問うときです。このようなときはなるべく相手に刺激を与えないほうがよい結果が得られます。そんなときにパーソナルスペースに入ってしまうと完全な逆効果となってしまいますのでご注意ください。
パーソナルスペースに入っていいのは、なにげない会話をしているときだけです。これだけ注意すれば大丈夫でしょう。
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